Apple IIgs




appleIIgs
写真で見ると大きく見えるが
かなりコンパクトです
良くできているのに不遇なマシンです
まんがApple物語にも登場しないし・・
12インチRGBカラーモニター
gsキーボード、角マウス
IIgsのシステムソフトダウンロード(appleのサイト) OSやHyperCardなど
これはハードディスク内蔵の電源
もちろん社外品です

一番手前がメモリーカード
2番目がハードディスクコントローラー
1番向こうはオーバーレイカード

本体は
ROMが01と03の2種類あるそうで
なにがどうなのか
どういった違いがあるのか
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これが純正のgsキーと呼ばれる物
貴重品です
made in japan はアルプス製のキーメカニズム
で 特に評価が高く中古も高値取引される
made in Taiwanはjapanより比較的安いよう
ですがそれでも高価です
左から
スピーカー
シリアル2(モデム)
シリアル1(プリンター)
ジョイスティック(マウス)ポート、
フロッピーポート、
RGBCRT出力、
コンポジットCRT出力、
ADBポート、
上側が電源入力、電源スイッチ
5.25インチドライブ

IIgsには最大でフロッピードライブが
3.5インチ2台+5.25インチ2台
の計4台つなげる
ただし先に3.5インチから
つなぐ必要がある

「きみちゃんのホームページ」のTさんより
6台繋げますとご指摘がありました。
Apple3.5を2台次にUNIDISK3.5を2台、
でApple5.25を2台が可能です。
ただし電源容量の問題で動作が不安定の場合がある
と言うことです
IIGS拡張カードいろいろ
Apple製RAM-BOARD
標準で256K
すべて増設すると1024Kになる
メモリーを追加するとジャンパーpin
を刺してメモリーが増えたことを
システムに教える必要がある。
Apple製RAM-BOARD
標準で256K 1986年に少しだけ販売された
Applied Engineering製GS-Ram Board
GS−RAM-plus
MAXで6メガ
Applied Engineering製GS-RAM
GS-RAM-plusとチップの配列が違う
 容量不明(maxで1.5Mらしい)
Seqeuntial SystemのRAM-GS
MAXで4メガ
(2メガ実装の半分空ソケットの物も確認1991年製)
PACEMARK TECHNOLOGIES,INC
Q-RAM GS REV:2 4メガ
1メガ30pinSIMMを4枚差す
SIRIUS−8M−RAM-BOARD
うらに30pin1Msimmを8枚差す
オーバーレイカード
video信号とRGB信号を合成して
出力できるらしい
warkstationcard
appletalkが使える
シリアルポート、モデムポート?
IIgsはこのポートを標準で持っているので
IIe用かしら?
Apple製SCSI−CARD(初期の物)
romのバージョンがいくつかある
RivisionCが最後?
Apple製SCSI−CARD(後期の物)
DMAが使えるため高速!
HI-SPEED-SCSI-CARDと呼ばれる
170 MB Hardcard for Apple IIGS FOCUSドライブです
わりと最近の物ですIIgsが製造中止になってから
発売されたようで 1998年のプリントがあります
 SCSIではありません IDEです 
20 MB Hardcard for Apple IIGS FOCUS20ドライブです
1995年のプリントがあります
 SCSIではありません IDEです 
FOCUS20ドライブのドライブを
TOSHIBAのノート用271mega
に換装したら認識して動作しました。
最初のドライブとコネクターの向きが90度違うため
なさけないことになってます。
まあいいか 刺す予定のカードもないことだし
でもパーテェーションは最大で32メガですから3つ
作っても半分以上使えませんね
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HFSでフォーマットしたら
データ格納用にしかなりませんけど
大きいパーテーションが作れます
ハードディスクの向きを変更した
FOCUSカードを2枚差して
データ転送中の図
左のカードはCPUアクセラレーター
 ZIP-GS 7Mhzにクロックアップ!
AE(AppliedEngenearing)の
TranceWarp-GS
GSのCPUアクセラレーター 
付属ソフトに1989年とある
Applied Engineering製
Ramkeeper
 Battery-backed RAM for the Apple IIgs
IIgsのROMの違い(実は基盤設計が違う)

ROM0 最初に発売されたモデルで
    後にROM01と無償交換された
ROM01
オンボードメモリーが256k
IIgs−OSの6.01はメモリー増設
が必須で256k+増設256kでも
起動しなかった
 256k+1024kなら起動する

フロントパネルにwozのサインがある
wozモデルはROM00で、最初の
1万台にサインをいれただけか?
II ->gs upglade のページへ

ケース裏のラベル
赤矢印に「TM」と書いてある
青矢印は1986の文字がある

ROM03
オンボードメモリーが1024k
増設メモリーなしで
IIgs−OSの6.01が起動できる

ICチップの数がROM01より多いのが
わかるだろうか?
でもOS6.01はハードディスク用で、
フロッピーベースならOS5.04ですかね

ケース裏のラベル
赤矢印に(R)と書いてある
青矢印は1989の文字がある。

このバージョンが1番使いやすい

ROM03後期型?
おなじ03なのだが
ケース裏のラベル
赤矢印に(R)と書いてある位置がAppleとIIGSの間にある
青矢印の位置には年号がない。



デスクアクセサリーに2つメニューが増えている
Visit Monitor とMemory Peeker
直訳すると モニターに入る メモリーを覗く だ
う〜ん プログラム開発時以外あまり必要でない?
起動デバイスを探しに行くまで
かなり時間(10秒くらい)がかかる。
起動デバイスが安定するのをシステム
が待っているようだ。最初故障か?と思った。
ROM04(プロトタイプ)
発売されなかったフロッピー付きのappleIIgs
(フロッピーがついてるのでこれだろうと思うが
この写真が04ROMなのか自信がない)
改造したら出来そうだ(外見だけはね
 IIgsの電源はかなり大きいので今時の
マイクロAT電源
で代用出来ればFDは組み込めるかも?
電源が後半分で前側の上にFDなら、前側の下
は当然ハードディスクだよね?
Go Happy AppleII Life!!