AppleII 拡張子の読み方 アプリの名前・MACの関係も少々あり |
AppleIIかくちょうし の よみかた(アイコン写真は1例です) | ||||||||||||||
zip | MAC/WIN | zipで圧縮されたファイル MACのstufitで解凍可能 またはZipItで解凍可能 |
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dsk po |
MAC/WIN | appleIIの5インチディスクイメージ140k IIGSでは***.dsk<->5'FD変換アプリ「Asimov」 IIでは転送プログラムでのデータ エミュレーションではそのまま使用 dskはDOS3.3のディスクイメージ poではProdosディスクイメージ、どちらも使える サンプルアイコンはIIGS、 |
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AII | ||||||||||||||
NIB | |
AII(GS) | 他のメディアに変えることができるディスクイメージの形式(セクター・アドレス・ヘッダーなどディスケット情報を「埋め込んだ」ファイルとして)、 | |||||||||||
2MG HDV |
AII(GS) | RAW型ディスク・イメージ(HDV) 一般的に800k(819,200バイト)です 「ASIMOV2」が扱える |
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bin | MAC | バイナリーファイル・MACのstufitで解凍可 | ||||||||||||
AII(GS) | バイナリーファイル サンプルアイコンはIIGS、拡張子ではなくbinのアイコンtypeとして |
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TXT docs |
MAC/WIN/AII | テキストファイル サンプル写真は名前の拡張子と アイコンはIIGS、txtのアイコンtypeとして |
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sea | MAC | たいていはdiskdoublerの自己解凍ファイル MACでダブルクリック解凍される |
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AII | ただし「ShrinkIt1.1」はIIGSの自己解凍ファイル | |||||||||||||
sit | MAC | MACのstufitで解凍可能 | ||||||||||||
exe | WIN(MAC?) | WINの実行アプリ-WINの自己解凍ファイルの場合 もあり、それならばMACのstufitにドラッグドロップで解凍可能な事もある |
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cpt | MAC | compacter圧縮ファイル compactproで解凍可 自己解凍の場合もあり |
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disk image |
MAC | apple製のdisk copyのFDイメージファイル MACでフロッピーに直接解凍する |
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gz | MAC/WIN | MACのstufitで解凍可 tar.gzは本来unix系の圧縮ファイルと思うぞ! |
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MOD | AII | 音楽のデータでNoize-trackerのファイル | ||||||||||||
shk | AII(GS) | IIGSのGSHK−ShrinkIt1.1用圧縮ファイル (ファイルイメージ) |
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sdk | AII(GS) | IIGSのGSHK−ShrinkIt1.1用圧縮ファイル (FDイメージ ほとんど800kFD) |
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bxy | AII(GS) | IIGSのGSHK−ShrinkIt1.1用圧縮ファイル (アーカイブファイルイメージ) |
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BNY BQY ACU |
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AII | IIGSのGSHKで解凍できる BINARY II フォーマットやアメリカオンラインカレントフォーマットなど ほとんど使われていない |
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bsq bsc |
AII | 「binscii」ファイル 「バイナリー」と「ASCII」を結合することに由来 旧型のサーバーがバイナリーファイルを扱えないのでascii形式でバイナリーデータを送るために考えられた形式、現在は使わない 多くの古いA2ファイルでGSCIIplusというアプリでbsq->shkに変換して、さらにGSHKを使って実行ファイルにする。 |
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SHR | AII(GS) | 画像のフォーマット 具体的なアプリは知識不足でわからない |
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アプリケーションなどなど | ||||||||||||||
GSHK | AII(GS) | IIGSの圧縮解凍ソフトShrinkIt1.1の名前 | ||||||||||||
asimov | AII(GS) | IIGSで***.dsk<->5'FD変換アプリ | ||||||||||||
dsk2file | AII | AppleII(prodos)で動作する ***.dsk<->5'FD変換アプリ |
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ADT | AppleDataTransferProgram 通信ケーブルでappleIIと異機種間のデータ転送 MacADT・WinADT・など |
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DD(DiskDoubler) | MAC | 当時一世を風靡した圧縮ソフトです。 近頃あまり使われません。 |
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disk copy | MAC | apple純正のfd<->data ver6はcdもファイル化できて、そのファイルをマウント可能 ダウンロード |
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Synth LAB | MAC/AII(GS) | 音楽関係 | ||||||||||||
teach | AII(GS) | SimpleTextのご先祖 テキストエディター | ||||||||||||
略称などなど | ||||||||||||||
PFS | MAC/AII(GS) | ProDOS File Systemの略 | ||||||||||||
HFS | MAC/AII(GS) | MACの標準フォーマット | ||||||||||||
Creator | MAC/AII(GS) | リソースの中の設定項目(製作者?) | ||||||||||||
type | MAC/AII(GS) | リソースの中の設定項目(種類) | ||||||||||||
DOS3.3 | AII | DOS3.3 は 5inchFD 専用の DOS Disk の制御ソフト的な感じ |
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Prodos | AII | ProDOS はデバイスに依存せず、 5inch でも 3.5 でも HD でも使える DOS3.3 よりはずっと汎用的な OS に近づいている。 |
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Prodos8 | AII | 後に16bit版Prodosが発表されたため それまでのProdosをProdos8と呼ぶ |
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参考 | ||||||||||||||
sdkの解凍方法(IIGS) | MACで2DDをProdosフォーマットする ---FD2と呼ぶ |
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IIGSに3.5FDドライブが2台あるとBETTER | GSOS601のFDで起動 | |||||||||||||
IIGSにFD2を入れてダブルクリックで解凍 GSHK/gshk.docs/などができる 元のShrinkIt1.1を捨てる |
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MACでFD2に****.sdkをコピー | ||||||||||||||
601起動中のIIGSにFD2を戻して | ||||||||||||||
GSHK | GSHKをダブルクリックで起動 | |||||||||||||
fileからOpenArchive ShowAllFilesをチェック | ||||||||||||||
****.sdkを選択してopenをクリック | ||||||||||||||
****DISK**%800k extractをクリック | ||||||||||||||
解凍先を指定 3.5インチを指定 2台あれば***.sdkのない方を指定すると早い |
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新フロッピーを指定したドライブに挿入 | ||||||||||||||
Acceptをクリック overwrite-OK | ||||||||||||||
fileから終了する | ||||||||||||||
RAM-DISKを利用すると簡単になるし操作性も良い ただしOS504が必要でしょう ダウンロードしたばかりのOS5.4は最初はzipで圧縮されていますがMACのstufitで解凍できます 解凍されたらsdkになります |
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さあこれでMACとのデータ交換も簡単だ! Which programs can change ProDOS filetype
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Go Happy AppleII Life!! |