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コードが抜けて動作しなくなった
アップルプロマウス
駄目元で分解! このマウスは
後で分解を想定して設計されていません
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上の透明部とグレイ部
を注意深く小さなドライバーで
こねていく
接着(溶着)されています。 |
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ピンク色のところが溶着(接着)されていた部分
個体差で強接着、弱接着があります |
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とりあえず白いジュラコン風の
すべりプラスチックをはずしてみます
ゆっくりとマイクロドライバーで、 |
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そうするとこれも
4mm程度のひげが8本あって
先が熱で溶かしてあり
抜けないようになってる
はずしても、ひげは折れなかったら
きれいに元の位置に戻せる
(気温が低いと折れやすい) |
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黒いプラスチック部分は2ピース構造だ
ドライバーで注意深くはずしてみるが? |
弱接着の場合 正解はこちら |
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黒いプラスチックの部分は上下2分割できる
と言う構造だ
最初のマウスは接着が強くはずれなかった
2個目はドライバーでこねるとすんなりはずれた |
強接着の場合 切る方が良いかも |
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2カ所切る
強接着の場合 無理矢理外すと
リング状のプラスチックがゆがんだり
亀裂が入り割れます
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切ったのはここ わかりづらいので
開いて写真撮影
左右とも切るが
前側はそのままで、切り離さないこと |
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支点(ドライバーの先)がある
この軸を左右に広げる
無色透明の底部分を後ろ側から
浮かし後ろにスライドさせることにより
やっと分解できる
左図のCUT部は参考 |
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天使の羽(矢印)は1体物だった
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結局 コネクターが外れていただけと判明
コード止めと金具を最初の位置にずらし
コネクターをつなぐ
コードが断線している場合
シールド線(網線)と4本のコードがある
4本のコードをよく見るとスイッチ側から順に
赤、白、緑、無印、シールドとなっている
断線の場合 注意深く ハンダ付け
(引っ張り防止のナイロン糸?もある) |
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ついでだから 全部バラしてみた
赤色LEDの上に透明のバンドエイド形状の
プラがある、画面中央部、なくさないようにね
ここまで分解する必要はないので
やらない方が無難 |
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基盤部 動作チェックーー>正常 |
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組立は逆の手順で行うのだが
基盤部を入れるときに(B)のように
スライドするが
、ドライバーを使って(A)の位置を浮かし気味に
しないと元の位置に納まらないで
スイッチが押されたままになってしまう
切ったところ(C)は後の分解を考慮して
接着しない |
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ホットメルト(グルーガン)で4カ所 点接着
この接着剤は はずす必要があるとき、カッター
で簡単に切り離せる。 |
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はみ出たグルーはカッターできれいに切り取る
つるつるの面には食いつきが悪いため
接着面にカッターなどで傷いれるとよくつく
瞬間接着剤をつまようじで付けるのも良い
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完成!
分解の証明にAPPLEの旧ステッカーを
中に貼った後に組み立ててる。 |
Go Happy AppleII Life!! |
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