GSにハードディスクを搭載している幸せな方は |
1.windowsをネットマシンとして使う普通の人
この場合 GSのOS6にFilesystem:MS-DOS.FSTを入れてください
これは OS6システムインストールのカスタマイズの中にあります
これにより MS-DOSの3.5インチ2DDフロッピーがGSで読めます |
2 mac(FD付)をネットマシンとして使う幸せな人
この場合 GSのOS6にFilesystem:HFS.FSTを入れてください
これは OS6システムインストールのカスタマイズの中にあります
これにより macの3.5インチ2DDフロッピーがGSで読めます |
3.mac(FDなし)またはMacOSXしか動作しないMacをネットマシンとして使う不幸な人
この場合受け渡し方法はCD-R もしくは SCSIのZIPドライブしかありません 4参照
ネットワークも通信ケーブルも使えません appleIIから1番遠い存在です
2DD対応のUSBのフロッピードライブを使いますか?(う〜ん 無理かも?) |
4.GSにSCSIボードでのHDを搭載している、さらに幸せな方は
ZIPドライブ(scsiタイプ)やCD-ROM
(apple純正ドライブが必要、ケースは他社製可)を使用します
cd-romは旧型MACの4倍速以上がいいですね CD-Rが読めます
Filesystem:HFS.FSTとDrive:CD-ROMとMediaControl:AppleCD SC が必要です
なおcd-romとZIPは macのHFS.FSTと互換ですので windowsは使えません |
OS6インストーラーフロッピーから起動
Coustomaizeをクリック
Drive:Appledisk5.25
Drive:CD-ROM
Drive:SCSI HardDisk
Drive:SCSI Type
FileSystem:Dos3.3.FST(注 appleのDOSです)
FileSystem:HFS.FST(macのそれです)
FleSystem:MS-DOS.FST
MediaControl:AppleCD SC
Network:AppleShare
Printer:Lazerwriter
とか 必要そうなものを入れます |
GS+HD+3.5ドライブ+5インチドライブ(+ZIPドライブ+CD-ROM) |
ソフト名asimovはVer1とVer2があり どちらも動作する ベースとなるDOSの新旧が違うだけで 効果は同じ Ver2の方がきれいでマウスも使える
これは5インチフロッピー専用で
140kのdskファイルをFDに書き戻す(FD->dskファイルも可能)
注意 あらかじめ5インチFDはイニシャライズする必要がある |
ソフト名GSHK(GS-ShrinkIt1.1)は(Ver3.4と言うのもあるけど GS用ではない)
GS-ShrinkIt
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Download: GS.SHK1.1SEA.bin
downloadはMacで行う
Macの解凍ソフトStaffItで bin->SEA にする(自動で行う場合あり)
2DDフロッピーに保存する |
IIGSでその2DDフロッピーのSEAファイルを自己解凍する(macでは出来ません)
Apple IIGS (RAM 1.5MB 以上) GSOS5.04以上専用 |
クリエーター変更アプリ |
ProDos-sifier(mac用) |
GSHKとは IIGSOS5.04以降で動作し shkファイルを3.5インチ2DDFDに書き戻す なおこのソフト内でFDのイニシャライズも可能 圧縮ソフトなので データSHKは500K程度で解凍後800kとなる そのため DOS/Vやmacでダウンロードして2DDフロッピーで持ってくることが出来る |
asimov1&2とGSHKが並んでます |
では基本的な使い方を・・・GSHK GS-ShrinkIt 3.5インチ2DDへの書き出し |
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About シュリンクイット |
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ファイルからオープンアーカイブ
を選択する
指定のDiskを選ぶと
あらかじめ入れたSHKファイルが見える |
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例えばこれ
解凍後は800kとなってます
3.5インチフロッピーを入れて
extractをクリック |
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どこに?
3.5インチFDを指定
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解凍中 |
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完成
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ASIMOVの操作はこちら |