Q4 あまっているのにメモリーがたらないというエラーがでる

アプリケーション使用中に出る場合

アプリケーションを終了せずに、ファインダーにもどり、アップルマークの”このMacintoshについて”を見ます。その中の最大未使用ブロックを確認します。めやすですがここがメモリ合計の10%以下であれば、メモリを増設するしか手はないです(仮想記憶を使うのも有効かも?でもおそくなるんだなーーーアプリによっては相性がわるいしねーー)

最大未使用ブロックが多いようなら、そのアプリを終了し、そのアプリのアイコンをシングルクリック、ファイルから情報を見る。割り当てメモリーを増やします。かならず10%程度未使用ブロックに残します。これはシステムがつかいますので。

プリント中に出る場合

上の項目の未使用ブロックが10%以下になっていないですか?プリントモニターはここのメモリーを使います。未使用ブロックをふやすか、セレクターのバックグラウンド印刷をoffにします。
未使用ブロックがたくさんあるのにエラーがでる場合、プリントモニター(システムフォルダーの機能拡張の中にある)のメモリー割り当てを増やします(上の項目を参照)
なおプリントモニターとはアップルのもので社外品のプリンターの場合は違う名前かもしれません(HPbackgrounderとか)

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