BASIC-ROMバージョンによる識別 |
][ std |
][plus/][J-PLUS |
マザーボードにある
MONITOR+6KBASIC+PROGRAMER AID#1
赤丸=CPU 6502
白丸=メモリーセレクター(RAMchip容量4K-16K切替)
黄色=6KBASIC関係のROM
青=ProgramaAID#1?
白角=メモリー(RAM)チップ
STD ROM の内訳
(F8とかD0は基板上の場所を示している)
F8 MonitorROM
F0 6KBASIC
E8
6KBASIC
E0 6KBASIC
D8 -
D0 PROGRAMA AID <-- 開発支援ツール、Option |
マザーボードにあるAPPLESOFTBASIC ROM][plusのマザーには10KBASIC(AppleSoft)が実装されている。
][plus
][J-PLUS
赤丸=CPU 6502
メモリーセレクターなし 16K固定
黄色=10KBASICAPPLESOFTのROM
白角=メモリー(RAM)チップ
Plus ROM
(F8とかD0は基板上の場所を示している)
F8 AutoStartROM
F0 APPLESOFT
BASIC
E8 APPLESOFT BASIC
E0 APPLESOFT BASIC
D8 APPLESOFT
BASIC
D0 APPLESOFT BASIC
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APPLESOFTBASIC ROM
][stdのSLOTにさす
10KBASIC ROM CARD
これを][stdにさすことにより
切り替えが可能となり
][plusとの互換性は飛躍的に向上する!
APPLESOFTBASIC ROM CARD
F8 AutoStartROM
F0 APPLESOFT
BASIC
E8 APPLESOFT BASIC
E0 APPLESOFT BASIC
D8 APPLESOFT
BASIC
D0 APPLESOFT BASIC
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MONITOR+6KBASIC+PROGRAMER AID#1
][plusのSLOTにさす
6KBASIC ROM CARD
これを][plusにさすことにより
切り替えが可能となり
][stdとの互換性は飛躍的に向上する!
6KBASIC ROM CARDの内訳
(F8とかD0は基板上の場所を示している)
F8 MonitorROM
F0 6KBASIC
E8
6KBASIC
E0 6KBASIC
D8 -
D0 PROGRAMA AID <-- 開発支援ツール、Option
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ROMチップがロジックボードとROM CARDでは反対にレイアウトされていますね。
見にくいかもしれませんがROM CARD下側にICが3個あり抵抗がついているあたりに丸いところがあると思います。
そこはハンダで閉じたり開いたりすることができるようになっていて、開いているとき(ショートしていない)はSWにかかわらず、ROMCARDのモニタが選択されます。
写真ではハンダでショートさせています。これによりROM CARDのSWでロジックボードのRモニタとカードのモニタを切り替えられます。
6KBASICのモニタROMはAUTOSTARTではありませんが、ミニアセンブラやスイート16といったルーチンが入っています。しかし、リセットでモニタに入ってしまうのでBASICへの復帰はCTL+Cとなります。APPLESOFTの方はAUTOSTARTなのでリセットによりBASICまたはDiskブート他となります。私はSWにより切り替え可能なようにハンダでショートしました。 情報提供--横浜のIさん
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Rev0 メモリ容量のセレクタ(写真は16K) |
メモリーセレクターはありません
16kに固定されています
1バンクに8個
それが3列
で最大RAM48Kです
これ以上の増設は別のRAMカード
をスロットにさしますが
48k以上に増設されたAppleIIは
少ないです。
ランゲージカードを差して64kはたまにあります |
REV0 取り付け穴が3つしかない |
取り付け穴 多い |