京屋書店外商部定期雑誌予約管理システム |
当社では お客様に定期の雑誌を安定してお届けできるよう以下のシステムがあります
●店売と配達の書店コードが独立
当社は通常1つしかない書店のコードを2つ持っています これは店売用の本と配達用の本が別々の便で入荷することを意味します。通常の書店では店売用の本の中から配達に回します、ところがこれには、時々こまった問題が発生します まず 誤送や輸送中のミスの場合 「ある雑誌がいっさい入荷しない」となり発売日にお届けできないということになりますが 配送便が別になれば
この危険が分散されます。および 特殊な雑誌(発行部数が少ないとか)も雑誌コードがあれば確実に予約が可能となります
雑学 雑誌コードが存在しない雑誌ってなに?
自費出版とか同人誌 または〜〜協会とか〜組合が発行している業界誌などは 日本雑誌組合が制定した6桁の雑誌コードが付いていません これらの雑誌は当社が扱える場合とまったく扱えない場合がございます
ということで お問い合わせください
●コンピューター配本システム
当社では1985年からパソコンによる定期予約管理外商システムを自社開発導入し、配本ミスの減少に努めて参りました。
このシステムは非常に優秀で現在もバージョンアップしながら活用しております